広島旅行 2 岩国編
戦艦と潜水艦、海軍カレーを堪能した後は、広島市内を通過して岩国へ。
岩国といえば、雁木に獺祭ですが(笑) まずはこちらでしょう。
錦帯橋
駐車場は橋を渡るのは有料なのですね(笑)
ありゃ!
こちらはもちろん日よけはなく、かんかん照りの状態です。
とっくにおやつの時間も過ぎているのに、汗だらだら……。
橋を渡り切ると公園があるのですね。
ロープウェイもあったのですが、最終便には間に合わず……。残念!
鵜飼いも開催されているようですね。
日没近くなりましたので、そろそろ今日の宿へ移動です。
ピンボケですんまそん(笑)
ホテルに移動してチェックイン。途中で雁木の蔵元に立ち寄りましたが開いている様子がなくスルー。
夕食は食べログでチェックしてこちらに伺いました。
旬鮮市場 ととや
店前の看板が誘っています。
店内は地元の方々でさらっと埋まっています。
カウンターの案内され、まずはお通しです。
鰤の南蛮漬け
もちろん、こちらも。
岩国のお酒をチョイスしました。
五橋 純米生酒
こちらも岩国の地酒。
雁木 純米吟醸
どちらもおいしいです。
メニューはこんな感じです。
さて、料理は造りから。
造り盛り合わせ、こちらのお店では「男盛り」とあります。
さまざまな鮮度のいい魚が、盛り付けられています。
次はサクサク牛蒡サラダ。
揚げ物の音がするかと思えば、こちらを揚げていたのですね。
丁寧に切られた牛蒡がサクサクです。
ドレッシングはマヨネーズ系ですが、味付けも量もいい感じです。
次は焼き物。
茄子田楽
味噌も甘ったるくなくさっぱりしていて、茄子の歯触りも楽しめます。
お酒も追加です。
青森の銘酒、「豊盃純米吟醸生酒」
地元岩国の銘酒、日下無双(くさかむそう)純米酒八号酵母原酒
料理がいいので、オーソドックスなこちらもお願いしました。
だし巻き玉子
偶数に切ってもらっているのがシェアしやすくて、嬉しいですね。
だしの量も、ジューシーで弾力とふわふわが共存している焼き具合も、とてもいいです。
揚げ物はこちら。
小ふぐの唐揚げ。
こちらもおいしい。
最後はこちらで。
烏賊の旨焼
固くなく、味付けも◎
上火式の焼き床で焼いていたのが印象的でした。
〆はなく、こちらでお腹いっぱい。
食べログとはいえ、とてもいいお店でした。板前さん一人、サービスの人が一人でされていますが、なかなかいい感じです。
グッジョブ!
旬鮮市場 ととや
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